震度を検知し自動でブレーカーを落とす装置
通電火災
通電火災とは、震度6や7の地震で倒れた家電や電線から火災が起こることです。
大地震で室内のものが散乱したになかに電気ヒーターやこたつなどがあると、停電から復旧したときにそこから火事が起きてしまいます。
阪神淡路大震災の火災の半分が通電火災が原因だとされています。
通電火災を起こさないためには、地震で家から逃げるときブレーカーを落とさないといけません。
でも、家が倒壊してものが散乱していたり、瓦礫の下敷きになる危険を考えるとブレーカーを落とせる場合ばかりではありません。
そこで強い震度を検知し、自動的にブレーカーを落としてくれる装置が必要です。
スイッチ断ボール(設定した震度でブレーカーを自動で落とす)
この装置は、設定した震度(震度5、6、7)になると揺れでおもりが落ちてブレーカーを落としてくれます。
詳しい説明は公式サイトを参照ください
ただ、公式サイトで購入すると送料が600円かかってしまうので、送料込みのこちらがおすすめです。